カーブスの物足りないと感じる5つの理由!その対策方法も一挙紹介!

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この記事の内容

カーブスは女性専用のフィットネスジムとして、多くの方に愛されています。

しかし、一部の利用者からは「物足りない」と感じる声も聞かれます。

本記事では、そんな物足りない感を解消するための方法や、カーブスの効果を最大限引き出すためのヒントをお伝えします。

ふじ

元ユーザーにインタビューしてみました

実際にインタビューしてみたところ、カーブスを退会した理由は以下の5つです。

本項では以上5つの悩みに対して、解決策も紹介していきます。

カーブスがおすすめの人も紹介するので、入会に悩んで切る人は必見です。

この記事を書いた人
柔術家のふじ

筆者 ふじ

目次

カーブスが物足りないと感じた5つの理由

カーブスは、短時間で効率的に運動できることから、忙しい女性に人気が高いフィットネスジムです。

しかし、中には「カーブスだけでは物足りない」と感じ、退会した方もいました。

なぜ、カーブスで物足りなさを感じてしまうのでしょうか?

ふじ

実際に通っていた方にインタビューをしてみました

その理由は以下の大きく分けて以下の5つが挙げられます。

運動量が物足りない

運動経験や体力がない人でもできるよう、軽い運動が中心です。

そのため、本格的な筋トレや強度の高いエクササイズを求める人にとっては「物足りない…」と感じる人もいます。

20代女性

トレーニングのメニューに簡単すぎる物が多く、身体への効果をあまり感じられなかったから。

20代女性

運動の強度が低すぎるなと感じたことと、自分の好きなエクササイズやトレーニングができるという点から、区営ジムの方が魅力的に感じるようになったからです。
1人で気楽にトレーニングする方が、私の性格には合っていました。

30代女性

私には全ての器具が負荷も弱く簡単過ぎました。 しばらく頑張ってみようと思いましたが、だんだん足が遠のいたのでもったいないので普通のジムに変えました。

40代女性

最初は少し体を動かしたり、軽くフィットネスが出来れば良いと思いきちんと説明を受けて入会致しました。
が、通っているうちに、もっと長い時間を掛けたいと思うようになってきてトレーニングの時間の延長が出来ないので、やめました。

カーブス最大のメリットは、誰でも手軽に運動を始められるということです。

短時間でもしっかりを成果が出せるよう、無理のない内容になっています。

ふじ

50、60代の女性から支持を受け、多くの方が成果を出しています

しかし、自分のペースで自由に運動したい人や、もっとハードな運動に挑戦したい人にとっては、物足りないと感じるようです。。

人間関係が面倒

カーブスは女性専門のジムで、男性の目を気にせず運動できます。

しかし、女性同士ならではの人間関係に嫌気が差してしまった方もいます。

20代女性

一度行きましたが、私の通っていた所は年配の人が多すぎてわいわいとおしゃべりをしながらやっていたり、講師の方もそれに合うような元気な方ばかりで入り込めない雰囲気だったため辞めた。

30代女性

新しく入ってきた女性がお節介で話ずきでトーニングに集中できなかったからです。
その方が何人彼女でいたちとグループを組みしょっちゅうおしゃべりをしてそのグループに入ってない方にはそっけない態度を取るようになったのもその理由です。

30代女性

香水のキツイママさんと利用時間がかぶってしまったことです。
彼女は聞いてみたところ、柔軟剤を2種類ミックスと、さらに香り付けのビーズを使用し、最後に香水をふりかけてくるそうで、とても耐えられませんでした。

40代女性

普段運動をする機会が無く、定期的に運動を続けたかったので通い始めました。
スタッフの方もとても良い人ばかりで、最初のうちはとても楽しく通えました。
ところが同じ時間帯で行き会う人たちとも慣れてきた頃、お茶に誘われたり付き合いを求められることが増えました。
その事がストレスに感じるようになり、早々にやめてしまいました。

40代女性

最初は短時間なのにトレーナーがついて運動できる点がよかったものの、利用者のほぼ全員がお婆ちゃん世代で、だんだん居心地の悪さを感じるようになった。
女性特有のグループを形成し、自分の子供と同じくらいの年代の利用者(=私)の存在を陰でコソコソ言うようになり、嫌になって辞めた。

50代女性

いつも三人で来ている、うるさいグループがいて、なぜか時間帯がよく被った。
仕事上、時間を変えるのが難しかったのでやめた。集中できないのと、普通のジムとはまた違った空気感がいやだった。
自分には向かなかった。

カーブスに通っている人の中には、コミュニケーションを重要視する人もいます。

「黙々とトレーニング」とトレーニングをしたいという人には不向きなようです。

また会員の年代層も50、60代が多く、20代、30代には「雰囲気が合わない…」と感じる方もいました。

ライフスタイルと合わない

カーブスの営業時間は、決まっています。

カーブスの営業時間は、
平日 10時~13時・15時~19時
土曜日 10時~13時
です。店舗により異なる場合がございますので、店舗検索からお近くのカーブスをお探しください。
引用:カーブス/よくある質問

主婦層や夕方には仕事が終わる方には、ピッタリです。

しかし、中にはこの営業時間だと通えないという方もいます。

30代女性

ちょうど一息付けるお昼の時間帯に行きたかったのですが、カーブスが休憩時間で行けなかった。

30代女性

30分だけと謳っているが、そのために準備して店舗へ行って、というのが面倒だった。
昼休憩がきっちり取られているので、その時間帯に利用できないのが不便。

40代女性

2つ目の勤務地が代わって勤務終了時間が深夜になる生活になったため開設時間内に行く事が出来なくなったから。
カーブスが深夜も開設してくれるようになったらまたいくかも知れません。

40代女性

平日にフルタイムで働いていたので、いつも最終入店時間ギリギリに行くような状態で通っていました。
時には残業で営業時間に間に合わないことも。
だんだんそんな状態に対して心身ともに負担に感じるようになり、フルタイムで働いている自分にはあわないと思ってやめることにしました。

50代女性

毎週3回くらいカーブスには通っていましたが、仕事が忙しくなり月2、3回になってしまったので、お金がかかることだし会費等がもったいないと思い辞めてしまいました。
12ヶ月お得コースだったので1年通い辞めました。

カーブスではトレーナーが常駐しており、アドバイスを聞きながら効果的なトレーニングができます。

しかし、トレーナーの勤務時間が決まっていることもあり、24時間営業は困難です。

仕事が忙しい人や12~13時の間に行きたい人には、物足りないと感じるでしょう。

強引なセールスが嫌

カーブスには、運動指導をしてくれるコーチが常駐しています。

自分にあったプログラムを組んでもらえたり、トレーニングに関する質問がすぐにできたりします。

ふじ

運動経験がない方でも安心です!

しかし、時にはトレーナーとトラブルになってしまうケースもあるようです。

30代女性

最初に入る時に、わたしは他の人を勧誘したりしたくないですと言ったにもかかわらず、友達はいないかとしょっちゅう言われたり、自分自身にもプロテインを買ったほうがいいと毎回言われ、断るのが大変だったからやめました

40代女性

インストラクターがやたらと馴れ馴れしかったので、好きにはなれなかった理由である。

40代女性

プロテイン等の説明会や売り込みがあり、運動だけ黙々とやりたいと思っていた自分にはとても面倒に感じた。

カーブスのコーチはとても熱心で、しっかりと指導をしてくれます。

しかし、時にはそれが行き過ぎてしまうこともあり、面倒と感じてしまう方もいました。

「自分1人で黙々とトレーニングをしたい」という方には、不向きなようです。

引っ越した先にカーブスがない

カーブスが全国に2000店舗を展開しており、通いやすさが魅力です。

しかし、中にはカーブスが引っ越した先にカーブスがなく、泣く泣く退会した方もいました。

20代女性

就職して家を出ることになり、新居からは通うことが困難になったことから、退会しました。

20代女性

カーブスに通い始めて割とすぐに妊娠しました。
動悸と眠気、更につわりが酷かったので、運動する気力も体力もなくなったのと、夫の転勤の事情も重なってしまい、本当は通い続けたかったのですが辞めざるを得なくなりました。

40代女性

主人の転勤に伴い退会しました。それまで1年2カ月通っていました。同じ世代のママ友さんとも知り合うことが出来て、職場、家族の他に楽しめる場所となりました。
得意なことをやり過ぎる傾向がある私に対して、「このトレーニングはこの部位に効くので」などバランス良いメニューを教えてくれて頂いていたので私には合っているなぁと思っていました。
転勤後の家の近く無いので…また機会があればやってみたいです。

ジムに通う上で、通いやすさは欠かすことのできない条件です。

引っ越しにより距離が遠ざかってしまったことは、継続は困難と言えるでしょう。

物足りないと感じた場合の対策

カーブスは多くの女性にとって手軽に運動を始める場所として大変人気です。

しかし、全ての人に完璧に合うわけではありません。

独自調査の内容をもとに、物足りないと感じた時の対応策をそれぞれ紹介します。

運動量が物足ない→自主トレをする

カーブスでのワークアウトは基本的にサーキットトレーニングが主体です。

効率的に身体を動かすことができますが、運動習慣が既にある方には物足りないと感じる人もいます。

そんな場合は、自主トレを取り入れることで運動の強度やバリエーションを増やすことが可能です。

ふじ

ダンベルやヨガマットが自宅にあれば簡単に運動ができます

当ブログでは、所定の掲載料を頂き、貴社の店舗型ジム、オンラインジム、プロテイン等の執筆ならびに掲載を承っています。筆者自ら取材をさせて頂き、丁寧なレビュー記事を書かせていただきます。媒体資料のこちらからダウンロードは。くわしくはお問い合せまでご連絡ください。

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この記事を書いた人

元プロ格闘家。現役中はメジャー団体出場選手や王者クラスに勝利するなど活躍。
引退後は8㎏増量の激太りをしたが、ブラジリアン柔術を初めダイエットに成功。
現在は格闘技ジムのインストラクターとして後進の指導にあたる。
2021年に当ブログを設立。
現役時代やインストラクターとしての経験を活かし、フィットネスや格闘技情報を発信。
普段は子供を溺愛する一児の父。

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