【最強への道】柔術家に筋トレは必要!絶対に取り組むべき筋トレメニューとは?

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この記事の内容

柔術は体を使ったチェスと言われるように、力を使うイメージがないように思えます。

しかし海外や国内トップクラスの選手は筋トレをして鍛え込んでいます。

ロジカルな思考は柔術も必要ですが、同じぐらい筋トレも必要です。

本項では、柔術に必要な筋トレメニューを元プロ格闘家の筆者が紹介します。

ふじ

柔術家におすすめの筋トレは以下の内容です!

柔術家におすすめの筋トレ

しかし、柔術ジムに行って、筋トレもするとなると「金銭面が…」と不安になる方も多いでしょう。

そんな方にはPrivate Box Fit(プライベート ボックス フィット)がおすすめです。

Private Box Fitは月額2,880円で、利用できます。

個室のジムなので、マシンを待つ時間もなく筋トレができます。

ふじ

マシンを待つ時間って、マジで無駄…

無料の見学会もやっているので、気になる方は近くの店舗を見学してみるといいでしょう。

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この記事を書いた人
柔術家のふじ

筆者 ふじ

目次

柔術には筋トレが必要?不要?

結論から言うと、柔術には筋トレを行い、フィジカルを強くする必要があります。

柔術は組技という格闘技であり、フィジカルが必要な競技だからです。

特に組技においては、フィジカルが強い選手の方が試合を優位に進めることができます。

ふじ

どんな優れたテクニックも、圧倒的なフィジカルの前には無力です

筆者もプロMMAの舞台から引退し、バリバリの現役選手からは退いていますが、いまでも筋トレは続けています。

そのおかげか技のかかりが良く、バリエーションが広がったように感じています。

フィジカルって必要なんだね!

柔術の試合は、ほんの僅かな実力の差が勝敗を左右します。

勝率を少しでも上げるため、フィジカルを鍛えておくことは必要不可欠です。

テクニックを身につけるのは才能など、個人の生まれもった能力に左右されがちです。

しかし、フィジカルは日ごろの努力によって身につきます。

ふじ

不器用な人こそ、筋トレは必須!

でもどんな筋トレをやればいいのでしょうか?

ふじ

詳しくは次項で解説します!

柔術家におすすめの筋トレ

柔術家が行うべきおすすめの筋トレは、以下の4つが挙げられます。

柔術家におすすめの筋トレ

それぞれ順番に解説していきます。

懸垂

懸垂では【相手のことを引き付ける背中の筋肉】が養われます。

  • スタンドで相手のバランスを崩してテイクダウンを狙いたい時
  • 相手を引きつけながらパスを狙いたい時

上記のような場面で、背中の筋肉を使います。

懸垂については、こちらの動画で分かりやすく解説しています。

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この記事を書いた人

元プロの総合格闘家。キャリアは20試合以上あります。
現在は引退し、筋トレとブラジリアン柔術を愛する一児の父です。
柔道整復師、元プロ格闘家の観点から筋トレやフィットネスジム、ブラジリアン柔術を紹介しています。

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