ウォーキングは健康維持やダイエットにとって効果的な手段です。
よく毎日1万歩歩くことが痩せるために推奨されるケースが多いですが、本当にその効果があるのでしょうか?
本項では実際に2週間、1万歩を目安に歩いてみた筆者の記録を紹介します。
その結果は…?

2週間、毎日1万歩を目安に歩いみたところ、-2.6㎏減に成功したよ


人によって個人差はあるとおもいますが、1万歩ウォーキングはダイエットに効果的なことが分かりました。



その他にも食事などの他の生活習慣にも気を付けました
10,000歩を歩いたとしても、暴飲暴食してはダメだと思います
本項では1万歩ダイエットの記録と、ウォーキングのポイントに詳しく解説します。
毎日1万歩で本当に痩せる?実際に試してみた
2週間、毎日1万歩を目標に歩いてみました。
ウォーキング開始前はこんな感じです。




6月15日開始。ここから2週間、毎日1万歩を目標に歩きました。





15日はスマホの万歩計の設定ができておらず、残念な結果に…
肌感では10,000歩は歩いたように思います
しかし1週間経つと徐々に変化が出てきました。


ダイエット開始時に体重が79.2㎏あった体重が、-1.0kg減の78.2㎏になっています。
1万歩も、ほとんど毎日歩けていました。


6月22日~29日、いよいよ運命の2週間目。
なんと、さらなるに変化が!






なんと-2.6㎏減、76.5㎏までになりました。
見た目も明らかに変わりました。





ここまでの変化が出るとは…正直驚きです!
歩くだけでなく、食事などほかの生活習慣にも気をつけました
詳しいことは以下の記事で紹介しているので、気になる人は見てみてください


継続のコツ


毎日1万歩を継続するためには、ちょっとした工夫と意識の持ち方が鍵となります。



ここでは実際に筆者がやっていたことを紹介するよ
通勤は歩く
通勤の際は、歩くようにしました。



普段は自転車通勤
1万歩生活では少し早く家を出て、自転車を押しながら遅刻しない範囲でできる限り歩くようにしていました
この他にもエレベーターは使わず階段を使う、近所のコンビニには歩いていくようにしました。
それだけでもかなりの歩数が稼げたので、日常生活に歩く習慣を取り入れることがいいと思います。
電車やバス通勤の人であれば1駅分歩くだけでもいいでしょう。
雨の日は室内を歩く
雨が降っていて外を歩けない日は、室内を歩きましょう。
ショッピングモールや大型のスーパーマーケットのような広い場所を利用することで、歩数を稼ぐことができます。



筆者の場合は、子どもと近所の博物館に行って歩いていたよ
近くに歩くような室内設備がない場合は、家の中でステッパーを使った運動もおすすめです。
報告する
日々の歩数を記録して、家族や友人に報告しましょう。



ぶっちゃけ1人だったら絶対に続かなかったと思う…
誰かに報告することで、自分自身を振り返る機会になり、自分だけでなく他者の励ましを得ることもできます。
また、一緒に取り組む仲間を作れば、楽しみながら健康を維持することができます。
日々の小さな達成感を大切にし、目標を達成した喜びを分かち合うことで、続ける楽しさを実感できるでしょう。



筆者の場合はカウンセラーに毎日報告していました
日常生活のアドバイスや励ましがもらえたので、頑張れたと思います
ダイエットは正直、1人だと成果が出にくいもの。
約88%がダイエットに失敗したというデータもあるほどです。


参考:約9割の人が食事ダイエットの失敗経験アリ!食事ダイエットを続けるコツって?
ダイエットを成功させたい!、自分一人では心配という人はプロに頼るのも手です。
今回、筆者はCELLA(セラ)のサポートを得てダイエットをしました。
1人1人にあった内容でカウンセリングが受けられるので、まずは相談をしてみてもいいでしょう。
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ウォーキング中に気をつけるべきこと


ウォーキングをする際は以下の3つのポイントに気をつけましょう。
周囲の様子に気を付ける
周囲の環境や時間帯にも気をつけましょう。
特に夜遅くや人通りの少ない場所は要注意です。
特に女性の場合は、人気のない道や公園を避け、できるだけ人通りの多い場所や明るい時間帯に歩きましょう。
やむを得ず夜間を歩く場合は、明るい道を選び、防犯ブザーを携帯するなど、万が一の備えをしておくことも大切です。
また、歩きスマホは視界が狭まり、事故や転倒のリスクが高まるため避けましょう。
イヤホンを使用する際も、音量を控えめにして周囲の音が聞こえるようにすると安全です。
不審な人物や車に気を配りながら、安全なウォーキングを心がけましょう。
熱中症に気を付ける
暑い時期のウォーキングは、熱中症対策が必要です。
なるべく朝や夕方の涼しい時間帯に歩くようにしましょう。
また、こまめな水分補給も欠かせません。
喉が渇いてからでは遅いため、30分おきに少しずつ水を飲む習慣をつけると良いでしょう。



水の吸収を高めるボトルを使うのも効果的!


汗をかくことで体内の塩分も失われるため、スポーツドリンクや経口補水液を適度に摂取するのもおすすめです。
また服装にも注意が必要です。
吸汗速乾性のあるウェアを選び、通気性の良い帽子をかぶることで、直射日光を避けつつ体温調整がしやすくなります。
また、日陰の多いルートを選ぶことも効果的です。
もし、めまいや頭痛、吐き気などの熱中症の初期症状を感じたら、すぐにウォーキングを中止し、涼しい場所で休憩を取りましょう。
無理をせず、自分の体調を最優先に考えて安全にウォーキングを楽しむことが大切です。
靴が足に合っているか
ウォーキング中の怪我を防ぐために、足に合った適切なシューズを選ぶことは非常に重要です。
足にフィットしないシューズを履くと、靴ずれなどの原因となります。
また歩きなれていないと、足が疲れてしまいます。
クッション性のあるソールなどで、足に掛かる負担を減らすようにしましょう。
また、靴の劣化にも注意です。
踵がすり減っていたりしていても、歩いていて疲れてしまいます。
「靴が合わない…」「古くなってきた…」と感じている人は買い替えも検討しましょう。
靴の購入は実店舗で試着をし、自分の足に合った靴なのかを確認してから購入しましょう。



なかなかお店に行く時間がない人や面倒な人はネットショッピングを使おう
AMAZONや楽天で探してもいいですが、疲れにくい靴ならリゲッタがおすすめです。
リゲッタの靴は長距離を歩いても疲れにくいのが特徴で、立体的なインソールが足裏のアーチを支えています。
疲れて痛くなりやすい「かかと」や「指の付け根」などに集中する負担を足裏全体に分散し、疲れにくく快適な履き心地を実現。
自分の足に合った靴が注文しやすいよう、サイズが細かく書かれていたり、実際に購入したユーザーの口コミからが見られるようにくなっています。
またデザイン性にも富んでおり、パンプスやヒールなど疲れやすい靴も販売しており、特に女性に人気です。
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メンズもあるよ
1万歩ウォーキング:まとめ


2週間、毎日1万歩を歩いた結果、-2.6kgのダイエットに成功しました。
個人差はありますが、ウォーキングはダイエットに効果的なことが分かりました。



無理なく続けるには、日常生活に歩く習慣をつけること
少しずつ歩く習慣をつけていこう!
また、ウォーキングをする際は以下3つのポイントにも注意しましょう。
自分なりの続けやすい習慣を見つけ、健康的なダイエット生活を目指しましょう。
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